２年の夏

　帰ってきました徳島に！！今回帰った理由はアメリカから帰ってきた友達と勝負をするために帰ってきたのであります。いや〜でもやっぱいいよね徳島は！！すっぴん徳島だ！！（笑）昨日我が母校に行ったんやけどこれまたいいよね母校は！！あの時計台見たら思い出すな〜青春の高校時代を☆　全然強豪校じゃなかったけれど毎日遅くまで残って練習してたっけ。なんでか初戦を突破することができなくて結構焦ってたよなあ。自分が高校入学する直前の春季大会でベスト８入りしてから３年の夏の大会前まで初戦敗退が続いていたからなあ。最後の夏の大会で初戦敗退すると、校歌が歌えず高校野球が終了するとこだったから緊張したわなぁ。
　１つ言えることは強豪とばっか対戦してたっけ☆徳島商業、鳴門工業、池田、東工業、徳島北・・・なんで初戦からこんなとこと当たるんなーってな感じだった気がするわ。特に２年の夏大会の初戦が鳴門工業に決まったときは本当にビックリしたんよな。学校の目の前に抽選会場があるので歩いて会場に行くキャプテンに、初戦で鳴門工業との対戦だけはやめてくれよ！！と頼む野球部員たち。この年の選抜大会で準優勝した鳴門工業の強さはレベルがやばかった。参加校が少ないとは言え、３５分の１の確立だからまさか当たるとは思わなかった。が・・・当たってしまったのだった（笑）掃除をしていると会場からトボトボと歩いてくるキャプテンを見つけた自分は「どこと当たったんですか〜？？」と尋ねると無言のキャプテン。顔は引きつっていて青くなっていたっけ（笑）部室に戻ると集中非難を浴びせられていたキャプテンはかわいそうだったが、思い出すと笑いが止まらない☆鳴門工業はやっぱり強くて１０−０で負けたけど、なんか楽しかった☆　コブクロの『願いの詩』を聞くと先輩が鳴門工業に負けて、泣いていたあの試合を今でも思い出すんよなぁ・・・☆★☆