SONG

sasisusekiyama2005-03-28

♪いつの〜日か胸を張って〜「帰ってきたよ」そう言いたくて♪・・・
ジャパハリネット。。。哀愁交差点
♪高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいいもんな〜♪・・・
ミスターチルドレン。。。終わりなき旅☆
 懐かしい思い出と一緒に、音楽にも思い出がある。受験勉強のときはZARD「負けないで」をひたすら聴いていた。絶対に勉強なんかに負けんぞという気持ちでいっぱいだった。ミスチルの「終わりなき旅」などもよく聴いていた。1年生の夏に「波乗りジョニー」が流行った。この曲が流れると1年のとき体重を減らそうと思って、長袖を2枚着て練習してた場面が浮かんでくる。夏なのに腕だけ真っ白だった。「白い恋人達」を聴くと修学旅行が蘇えってくる。スキー研修でコケまくった記憶がある。コケたときに地元の女のコに助けてもらった。とてもかわいくて一目惚れしてしまったということもあった。コブクロの「願いの詩」は先輩との別れの曲だ。夏の大会で負け、もう先輩達と野球が出来ないと思うと辛かった。甲子園のハイライト番組で使われていて高校野球にピッタリの曲だった。スマップの「世界にひとつだけの花」は友人がこの曲を主題歌としているドラマに洗脳されていたのを思い出す。手話まで覚えてたりしてちょっと付いていけなかった。サザンの「涙の海で抱かれたい」はフォークダンスで踊った曲。ドキドキしながら踊っていた。野球しかしてなかった自分は甘酸っぱい青春時代というものに少しだけ触れた気がした。ミスチルの「PADDLE」は新生活の不安を吹き飛ばしてくれた曲。がんばろうって気持ちになれた。ZARDの「心を開いて」は卒業式前に聴いたとき泣きそうになった。みんな元気でな〜(泣)みたいな。あるチームメートは試合で、投手としてこれでもかというぐらいボコボコに打たれた帰りの車で涙したらしい。そこで聴いた島谷ひとみの「AS SOON AS POSSIBLE」がまるで自分の悔しさをわかってくれて歌っていたような気がしたからだという。音楽の力は本当に凄い。それから立ち直ったチームメートは成長していき、最後には中心選手まで登りつめた。その後そいつはメジャーという夢を掴むためアメリカに渡った。もしあの時あの曲と出会っていなかったら・・・今の状況とはもしかすると違っていたかもしれない。