TAKAO

sasisusekiyama2005-05-20

 ほなまあここで少しだけ気分転換に親父紹介するわ。
 名前は「タカオ」。
 この春で50歳になったんだと。
 くだらんギャグを得意とするハゲ親父。
 くだらんなぞなぞが好きな腹デブ親父。
 ハゲはハゲでも特殊なハゲ。
 あのアルシンドが代表例だろう。
 「タカオ」の自慢が小学生のときに足が相当速かったこと。
 自慢するのは結構だが、最後に「足も臭いんよ」とオチもつける。
 最近「タカオ」は悩んでいるようだ。
 それは「ケツ」が小さくなってしまったこと。
 だからズボンが垂れてケツ丸出しになるときがあるらしい。
 これは実際何度もあったんだとさ。
 自慢話のもうひとつにホームランの話はかかせない。
 24歳のときに軟球でスタンドに放り込んだそうだ。
 まあ確かにすごい。
 軟球でホームランなんてあまり見られない。
 「あんときだったらプロ行けたな〜」と今でもバカなこと言っている。
 こんな親父でも人が変わるときがある。
 それは車の運転。
 絶対に車に乗るとキレル。
 ちょっとしたことで暴言を吐く。
 「なんなこらー!!」→「ボケー!!」→「あーん!?」→「しばきたおっそボケ!!」
 最後ににらんで終了。
 自分も将来あんなふうになると思うと悲しくてしょうがない。
 それでもあんな親父が一応理想像だ。
 恥ずかしくて言えないが。