ドラフト会議(高校生編)☆

 昨日は飲み会がありまして、日記お休みしました。今回もまたウィスキーロックで撃沈でした。今思い出すだけでも吐きそうです。「若いうちだけやしな…」この言葉の力でビールとウィスキーをたらふく飲みました。そして僕はいつもの(飲んだときだけの)マシンガントークでまたみんなを圧倒させたしまったようです。日頃のウップンは晴らすことができましたが、頭痛は翌日まで残ってしまいました。「若いうちだけだから」。確かに若いうちだけでしかこんなことはできません。しかしながらほどほどに飲まないと翌日大変なことになる、と今さらながらですが気づいてきました。けれどけれど、一旦飲み始めると「後のことなんか考んと、たらふく飲んだれ」自然と脳にそう伝わってくれます。まだ僕が「若い」っていう証拠みたいなもんなのでしょうか。だからまた来週あの居酒屋で騒ぎたい、そして楽しみたい、そしてそして「今」を大切にしたい…そう思うしだいであります。しかしこの頭痛だけはほんま勘弁やわ…。
 今日は注目の高校生ドラフトがありましたね。苫小牧の田中投手は楽天へ。これは嬉しかった。1年目からケガに気をつけながらバンバン投げてほしいです。そしてソフトバンク八重山の大嶺選手で決まりと思いきや…
ロッテ…
ロッテ?
ロッテ!?
うそやーん!!Σ( ̄ロ ̄lll)
 てなわけで大嶺投手はロッテに。昨年の日ハム・陽選手同様にお目当ての選手がことごとく抽選で外れることになってしまいました。まさかロッテが獲りにくるとは。ロッテはPLの前田投手じゃなかったんですか!?ふぅ。寺原を抽選で獲得してからはというものあまりクジ運に恵まれていないホークスでございます。そして外れ一位で東京・多摩大聖ヶ丘の福田選手を指名。強肩で長打力が光るスイッチヒッターだそうな。三位は高校通算74本塁打の滋賀・近江の伊奈選手。四位には長距離砲の岡山・共生の李選手。今年は強打の野手を獲得しました。最近打線が小粒になってきたのでこれらの選手が成長して是非とも将来クリーンアップを任せれる選手になってくれれば…てかなるはず。てかならないと困る。頑張って松中なんかに負けないぐらいの選手になってほしいものです。でも大嶺選手が獲れなかったのはちょっとショック。今年はなんの波乱もなく大丈夫だと思っていたので。まぁでもその分大学・社会人ドラフトで近大の大隣投手を希望枠で獲得できそうだから良しとしましょう。投手陣は大隣選手が入るとなると凄い投手陣が形成されます。数年前と比べるとえらい違いだ…。
ちょっと見にくいですけど京都学園高校出身の近畿大学・大隣投手です。
http://youtube.com/watch?v=hIkESbrb88Q