血液型O型さんへ☆

『面白いほど人を見抜ける「血液型」の本』という本を読んでみました。
 血液型。そんなに興味が無く、あんまり信じていなかったのですが、この本を読んで「ドキッ」としてしまいました。読めば読むほど、「じ、自分やん…」てな感じで。血液型なんて信じてなかったんですが、信じざるを得ない状況になったというか、おそるべしというか…。僕はちなみにO型なんですけど、例えば「相談」のときの話はこんな風に書かれていました。
 O型は、与えられた情報が「自分にとってどのくらい重要か」を瞬間的に判断します。それは人からの相談事に対しても同じ。
 つまり、大変な問題だと思えば真剣に話を聞きますが、たいした相談ではないと判断すると、聞いている「フリ」をして聞き流すのです。この重要度ランクの基準は、あくまで自分。相談を持ちかけた人にとって深刻かどうかは、O型にはあまり関係がありません。
 ただし、たとえ聞き流していたとしても、それを顔や態度に出したりはしません。表面的には真剣に話を聞いているように振舞うのです。合理的に考えるO型は、相手の考え方が自分とは違っても、議論を戦わせてまで説得しようとは思いません。
 かといって、自分の意見を変えることもありません。ただ説得するより「そんな意見もある」と認めたほうが楽だと考え、そのように振る舞います。しかも聞き上手で、相槌を打つタイミングも絶妙です。「へぇ」「大変だったね」「そんなこと言われたの?」などと、うまく調子を合わせます。
 そのため、相談したほうは、実際はO型が話しを聞いていなくても、「自分に同意してくれている」と勘違いしていてしまうのです。もちろん、そう思い込んだまま、本人が安心感を得られた場合はいいでしょう。でも後になって適当に聞き流されていたことを知ると、裏切られたような気持ちになるかもしれません。
 O型が相槌を打つとき「私もそう思う」などと、自分の意見を含んでいれば同調しているといえますが、「へぇ」「ふぅん」と曖昧な相槌を打っているときは、興味がないか、別の意見を持っているかもしれないので心しておきましょう。
 けれど、O型の高い情報処理能力は本物です。真剣に相談に乗ってくれたときには、的確な答えをくれると思って間違いないでしょう。

 と書かれています。最後の最後にプラスのことを言ってくれましたが、気になるところは「聞いているフリ」。興味が無ければ「聞いているフリ」をするということ。ドキッとしたO型さん、絶対にいるはずです。「へぇ」、「ふぅん」。これにもまた、ドキッっとした人いますよね。僕は、
「話ほんまに聞っきょたん?」
と、たまにですけど、そう言われるときがあります。血液型O型のみなさん、どうですか?この文だけだとO型がなんか「ズルイ」みたいに書かれていますけど、いっぱい良いことも書かれているのでそこは安心してください。
朝飯 ホワイトロリータ
昼飯 ホイコーロ丼。
夜飯 焼きそば。
朝起きたときの体重 86.0キロ☆
今日使ったお金 スーパー1000円☆
今日の写真(血液型の本)



文庫本なんで値段は600円ぐらいでした。他の血液型に関してもすごく「うわっ!」ってこと書いているんで興味がある人は是非。



ホイコーロー丼です。キャベツ超大盛りで作りました。


今日は、てか今日も野球の練習でした。今日はかなり寒かったですよね。野球はやっぱ暖かい季節にするもんだと(前日と言ってることと違いますけど)しみじみ思いました。