指導者…☆

 今まで野球をやってきて、いろんな指導者と接してきました。小学校のとき、相当スパルタな人が監督でした。試合中に何かで失敗でもしたら張り手で「ぱちーん」とやられるぐらい厳しかった監督でした。中学校のとき、相当チームと選手をコントロールするのがうまい監督でした。練習ではアメとムチを巧みに使い、選手をやる気にさせてくれる監督でした。高校のとき、無口で服装や格好に厳しい監督でした。選手が良いプレーをしても滅多に褒めることがなくて、嫌味を言うのが得意な監督でした。こういった簡単な感じですけど、それぞれの監督に特徴がありました。で、今それぞれの監督を思い返してみて共通して思うことは、「厳しかったな」と。小学校のとき、痛かった。中学校のとき、苦しかった。高校のとき、冷たかった。。。
 しかし、そのときは嫌な事だったとしても、今となっては結構良い思い出になっています。思い出ってのは不思議ですよね。良い思い出よりも、厳しかったこと、苦しかったことの方が印象に残っている、しかもそのしんどかった思い出が今となっては良い思い出である…。僕は「厳しい」=「監督」に結びつけてはみましたが、他にもたくさんこんなことはあると思います。僕も今は学生コーチというプチ指導者みたいなものであって、どちらかと言うと監督に近い立場。将来、僕がこれまで出会った監督のように、思い出を人に残すことができる人になりたいです。リーグ戦が終了する間際なのに「今さら!?」てきな話なんですけど、まぁでもこの辺りが指導者冥利に尽きるとこかな…ってのがわかりました。
そんな慣れんこと考えよったらお腹空いてきました…。昨日買った半額のアイスでも食べよっと。
朝飯 ヨーグルト。
昼飯 カルフール(日替わり)
夜飯 いろは屋のパン。
今日地震が揺った瞬間飛び起きました。怖かったっす…。地震に対する自信をもっと持たないとね…。失礼しました。。。